機能
余計なもののないウォレット
Smartable は、セルフカストディのためにつくられたノンカストディアル型のウォレットソフトウェアです。何を持っているかを見て、それがどこにあるかを理解し、署名の前にウォレットから出ていくものを確認する手助けをします。
01
持っているものを、ひとつの画面で
ひとつの資産が、複数のネットワークにあるというだけで十数行に分かれるべきではありません。
Smartable は、対応している保有資産を資産ごとにひとつの画面にまとめ、その資産を保有しているネットワークを下に表示します。まず合計を見て、どこにあるかを知りたいときに詳細を開いてください。
なぜ大切か
最初の疑問は、たいてい「いくら持っているのか」です。ネットワークの仕組みが、その答えの邪魔をするべきではありません。
02
文脈のある履歴
取引の一覧が役に立つのは、わかっていること——そしてわかっていないこと——を伝えるときだけです。
Smartable はウォレットのアクティビティをアカウントとネットワークごとに表示し、金額、相手のアドレス、ネットワーク、状態を確認したいときには取引の詳細を見られます。
ネットワークが応答しない場合や、Smartable が読み取れる履歴がない場合、履歴画面は短い一覧を完全な履歴のように見せるのではなく、そのネットワークの名前を挙げてそう伝えます。
なぜ大切か
記録がひとつ欠けているだけで、残高の意味が変わることがあります。はっきり示された空白のほうが、偽りの確かさより安全です。
03
正しい資産を、正しいネットワークで受け取る
アドレスを共有する前に、資産とネットワークを選びます。Smartable は、その受け取りルートに対応するアドレスと QR コードを表示します。
このウォレットがネットワークをはっきり見せるのは、同じ資産名が複数のチェーンに存在することがあり、間違ったネットワークで送られた送金は取り戻せないことがあるからです。
なぜ大切か
「USDC を送って」だけでは情報が足りません。ネットワークは指示の一部です。
04
最後の確認をしてから送る
取引に署名する前に、Smartable はネットワーク、送り先、資産、金額、ネットワーク手数料を確認のために表示します。
アドレスの確認と警告——一度も支払ったことのない送り先、あなたのアドレスを模したアドレス——は、危険な点やあいまいな点を見落としにくくするためのものです。署名は、あなたのウォレットの中でローカルに行われます。
なぜ大切か
下書きは取引ではありません。見積もりは許可ではありません。見落としやすい細部のせいで、何かがウォレットから出ていくべきではありません。
05
ネットワークを、あなたの条件で
対応ネットワークは、アドレス形式、取引の規則、手数料の仕組み、データの提供元がそれぞれ異なります。Smartable は、すべてのチェーンを同じものとして扱うよう求めるのではなく、その違いをウォレットの中で処理します。
対応している EVM ネットワークでは、ご自身で管理する RPC エンドポイントを使えます。そのネットワークへのリクエストは、Smartable を経由せず、あなたの端末からあなたのエンドポイントへ直接送られます。
なぜ大切か
ネットワークは RPC URL だけのものではありません。信頼できる対応とは、お金に影響する場面で違いを見えるようにすることです。
06
AI は外に
Smartable は、あなたのウォレットに AI をつなぎません。AI サービスにアカウントを分析させるには、あなたが選んだ公開アドレスを共有します。
Smartable がテキスト——アドレス、ネットワーク、分析の依頼内容——を用意し、あなたが確認してから、選んだ AI サービスに共有します。テキストに残高、ウォレット名、復元のための情報、署名用の認証情報は含まれません。分析は Smartable ではなく、そのサービスで行われます。
なぜ大切か
公開されたブロックチェーンのデータを読む AI に必要なのは、ウォレットのアドレスだけです。AI を外に置いておけば、悪用できるものは何も残りません。
小さな便利機能
慎重に使うことを、少し楽にする工夫
アドレス帳
アドレスにラベルをつけて保存し、必要なときに選べます。知っている送り先は、どこかからコピーした長い文字列よりずっと見分けやすくなります。
アドレスの検証
Smartable は、取引を用意する前にアドレスとネットワークを確認します。有効に見える文字列が、正しい送り先とは限りません。
送り先の履歴
Smartable は、あなたが支払ったことのあるアドレスを覚えています。一度も支払ったことのない送り先は初めての送金として示され、支払ったことのあるアドレスを模したアドレスには警告が表示されます。
ウォッチ専用アカウント
リカバリーフレーズを取り込まずに、EVM アドレスや ENS 名を見守れます。コールドウォレット、資金管理用の口座、別のアカウントを、このウォレットから使える状態にせずに把握できます。
アプリのロック
パスワードまたは PIN でアプリをロックし、対応している端末では生体認証でロックを解除できます。ロック解除の失敗が続くと処理が遅くなり、推測しにくくなります。
ネットワークと資産の管理
確認するネットワークを選び、一覧に表示したくない資産を非表示にできます。表示を絞ると読みやすくなり、誤解もしにくくなります。
あえてしないこと
あらゆる金融商品を資産の隣に並べても、ウォレットは良くなりません
保管口座はありません
Smartable はあなたの暗号資産を預からず、それを管理する口座をあなたのために作ることもありません。リカバリーフレーズと署名の権限は、あなたの管理下にあります。
自動署名はありません
dApp との接続、見積もり、保存した設定、AI の提案は、署名の許可ではありません。ウォレットの署名が必要な取引は、必ず確認と確定を経ます。
優遇された取引はありません
Smartable は、自らの収益になるからといって、ある操作を目立たせることはありません。スワップやネットワーク間のルートに Smartable 手数料が含まれることはありますが、他の選択肢より強調されることはありません。
守れない約束はしません
Smartable は監査済みや保険付きをうたいません。また、あなたが管理する復元のための情報がなければ、アクセスを取り戻すことはできません。ネットワーク、提供元、ルートの利用可否は変わることがあります。
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